ホワイトニングの効果の持続期間やその程度はどれくらい?

芸能人やモデルでなくても、今や多くの方がホワイトニングで白い歯を手に入れたいと考えているようです。

歯を白くすると清潔感が出るため、その人気も高くなっていますが、実際の効果のほどはどれほどのものなのでしょうか。ここでは、白さの程度やその持続期間などについてご紹介します。

ホワイトニングとはどのようなものなのか?

まず、よく勘違いされやすいのですがホワイトニングとクリーニングは別物です。

歯の表面に付着したお茶やコーヒーなどの着色物を落とすのをクリーニングと呼びます。

クリーニングは歯の表面を研磨して汚れを落とすのが主な方法で、どれだけ念入りにクリーニングをしても歯が本来持つ白さまでしか回復しません。歯の白さは遺伝なども関係しますので、生まれつき歯が黄色い方の場合にはクリーニングでは限界があるのです。

一方、ホワイトニングは専用の薬剤などを使って歯の表面のエナメル質にある有機物質を分解し、歯の着色を目立たなくすることで白さを実現する方法です。

また、ホワイトニングには光の乱反射などを利用して歯の見え方を変える働きもありますので、より白く見えやすいのです。

ホワイトニングには大きく分けて二種類の方法がある

ホワイトニングには、歯科医院やクリニックなどで行うオフィスホワイトニングと自宅で自ら行うホームホワイトニングがあります。

また最近では、ホワイトニングサロンと言って、サロンに出向いて自分でホワイトニングをするセルフホワイトニングサロンもあります。

一般的にホワイトニングとして広く認知されているのは前者のオフィスホワイトニングのほうで、こちらのほうが短期間で一気に白くすることができると言われています。

オフィスホワイトニングの場合には、基本的に1回2時間程度の施術で白くなったと実感することができます。

逆にホームホワイトニングの場合には徐々に時間を掛けて白くしていくものなので、1回や2回では効果を実感するほどには至らないことが多いようです。

ただし、ホームホワイトニングの場合には自分の判断で行うことができるため、白さに上限がないのはホームホワイトニングだと言えます。

ホワイトニングの効果の持続期間や程度について

ホワイトニングは一度行えばその白さが永久に続くというものではありません。

人それぞれ生活環境も違えば、歯自体にも着色しやすい歯とそうではない歯がありますので一概には言えませんが、効果の持続期間はおよそ3か月から半年程度と言われています。

これはオフィスホワイトニングの場合ですので、定期的にホワイトニングを行うホームホワイトニングの場合の方が持続期間は長く、白さを実感してからおよそ1年程度とされています。

持続期間は食生活に深く関係あるとされ、コーヒーなどの色素の強いものを頻繁に飲んだり食べたりする人はホワイトニングの効果も長くは持ちません

また、ホワイトニングの効果が出にくい歯というものもあります。代表的なものは、歯の表面に細かい傷や凹凸がある場合などです。

その他にも、神経が死んでしまっている場合には歯の内側が黒くなっているため、ホワイトニングをしても完全に白くなることはあまり期待できないようです。”